The psychiatric hospital as a small society / William Caudill. -- (BA17101899), Cambridge : Published for the Commonwealth Fund by Harvard University Press, 1958, xxii, 406 p. ; 25 cm: Caudill, William Wayne, 1914-

「かくて、自己意識は生命あふれる場に飛びこみ、身にまとう純粋な個性を存分に開花させようとする。幸福を求めて配慮をめぐらすより、すぐにも幸福を手に入れて楽しみたいのだ。自分と自分の現実とをつなぐ唯一の絆であった。学問、法則、原理の影は、たし…

窃視症の悦び 「君から現代少年をうけとつたら「鴉」をよんでごらんなさい あの作品の中には細部に亘つたリアリステイツクな描写とロマンテイツクな□□人道主義的な感激とが互にエフエクトを強め合つてゐます 最後の一段が我々の心を打つのは決して偶然ではあ…

皆さんへ先般の授業はちょっと引っかき回してごめんなさい。でも、人類学者は文化事象の解釈についてはともなく、事実関係については正確に発言しないとなりません。さらに気になることと、その後の調べでわかったことについて補足説明しておきます。

病気を定義するのは医学でなく政治学（詳しくは地方自治論）である……。京都市長は、厚労省に参る以外に、疾患の蔓延についてやることがあるだろう。市民への啓蒙・やメディア・プロパガンダもそのひとつだ。顔も売れれば次の選挙に好材料を持ち込むだろう。…

今日ハ民族誌ニツイテ書ク。 「民族誌（みんぞくし, ethnography［英］）とは、ある民族（ethnos, ethnic group）――ここでは一時的ないしは恒常的な集団をなす人たちと便宜的に定義する――についての記述（グラフィー, -graphy）である。ある集団についての記…

"[W]e must link the revolutionary struggle for socialism with a revolutionary programme on the national question....It is absurd to contrapose the socialist revolutlon and the revolutionary struggle against capitalism to a single problem o…

「千葉県松戸市の県立小金高校（堀誠校長）が、志願者離れに歯止めをかけようと、これまで認めていた私服通学を廃止し、制服着用に切り替える。／２０１１年度の新入生から導入する。近年、特に女子生徒の間で「制服人気」が高まっていることを踏まえたもの…

ん〜やはり、ネットニュースは産経か毎日がダントツだね。「若者が深夜の公園で迷惑行為をするのを防ぐため、東京都足立区は２１日、ほぼ２０代前半までの若者にだけ聞こえる高周波の不快音を発する装置「若者たむろ防止装置 モスキート」を同区鹿浜３の区立…

Mayas in Postwar Guatemala: Harvest of Violence Revisitedby Walter E. Little, Timothy J. SmithLike the original Harvest of Violence, published in 1988, this volume reveals how the contemporary Mayas contend with crime, political violence, …

miomio mio... dicen los pollitos cuando tienen hambre, cuando tienen frio... hay la pagina es como asi, un conneccion!

さすがに、愚昧なテレビキャスターでも、WHOが（疾病対策という）政治をやる機関であることにようやく気づいたようである。ただし、ILOと違って、WHOの恐ろしい体質は、地球レベルでの社会防衛論（まさに地球防衛論）をおこなうために疾病者へのレイシズム政…

HHH先生へ論文拝受、ならびに通読させていただきました。 冷戦期には周縁化されていた越境犯罪が、ポスト冷戦後にグローバリゼーションと相まって、国家内ならびに国家間の統治の問題に大きく焦点化されるが、地域が置かれた歴史的・政治的・文化的ならびに…

虎の死亡公告 「【コロンボ＝佐藤昌宏】スリランカ内戦で、少数派タミル人反政府武装組織、タミル・イーラム解放のトラ（ＬＴＴＥ）は１７日、「我々は銃を置くことを決定した」とするセルバラサ国際広報委員長名の声明をウェブサイトを通じて発表、事実上の…

Walter Benjamin, 1892-1940 1913 『青春の形而上学』 1916 『言語一般及び人間の言語について』 1918 『来るべき哲学のプログラム』 1920 『ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念』出版 1921 『暴力批判論』『翻訳者の使命』Zur Kritik der Gewalt (Cr…

古いオーディコロンをとり出して、手の甲につけて匂いをかぐ なつかしい記憶が甦る 亡くなってしまった忘却の彼方の人が、私の前にあらわれる 彼女は私を苦しめず、私は彼女を苦しめない ミルク（弥勒）の彼方から君はやってきて私を甘い香りに包む だから恋…

ヘッダーの「恫喝」は、笑いものになるという、脅しのことである。決して過激化するエコテロリズムの対象になるということではない。 == 「斉藤鉄夫環境相は１２日の閣議後会見で、日本が２０２０年までにどの程度の温室効果ガス削減を目指すかという中期目…

「立教大学大学院独立研究科では、下記の日程でビジネスデザイン研究科、21世紀社会デザイン研究科、異文化コミュニケーション研究科それぞれに入学を希望する受験生・社会人を対象に進学相談会を行います」（出典）。

垂水源之介です。 先般は、ウェブの仕様についてのコメントに返事をいただき誠にありがとうございました。 まいど毎度、腹蔵無くメールさしあげてご迷惑でしょうが、これも情報ロジスティック企業とDEI学とのガチンコ・コミュニケーションだと思ってつきあっ…

Xさんへ【コメント・シートのまとめ方についてお尋ねします。「面白いコメントを抜粋するように」とのご指示を最初の打ち合わせ時にいただきましたが、もう少し具体的にお教えいただければうれしく存じます】この場合の面白いという表現は２つの観点からみて…

尖閣の法的な利用者（借主）は日本政府＿だから民間人の上陸を拒否できる＿で、その政府が支払っていると思われる3島の国の賃借料は年2450万円で、その相場からすると尖閣諸島の購入代金は、不動産業界の試算からみて3億〜5億円となるそうです！ 【追記】 「…

【リード】エジプト「インフル対策」豚処分に反発 コプト教徒と警官隊衝突 ２００９年5月5日7時56分配信 産経新聞 「【カイロ＝村上大介】新型インフルエンザをめぐり、少数派のコプト教徒（キリスト教徒）が飼育する豚の全頭処分を決めたエジプトの首都カイ…

昨夜の「天皇と憲法」は、番組としてはわかりやすくできていましたが、特段、あたらしい発見などはなく、むしろ番組としては穏当なものだったのではないでしょうか。 下記の転送文の（見せ物興行的な）扇情的な文言に欺されたというのが本心です。むしろその…

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今日の神経神話の語り手は、酒井准教授です。この人によると、語学の能力と頭の体積を関係があるというデーターから、語学学習をテーラーメイド化するというご託宣をならべてらっしゃいます。まさに、現在のロンブローゾ博士。座布団やっとくれ〜 「外国語の…