ゆきゆきてクイア進軍

【ゆきゆきてクイア進軍〜♪】
 これってホモフォビアの婉曲的表現なのですか?
>>「観ていて不快だし、子どもの目にも触れさせたく無い」
 つまり、子供にはホモやゲイに興味をもたせたくないし、よもやさせたくないと?  
 だったら「ゲイやホモはあっちへいけ!」(行き先は地獄でもいいけど)となぜ【素直】に言わないのだろうか?それとも、この人は(あえて)クイアやGLTB(Gay/Lesbian/Transgender/Bisexual)と集合的に言ってもいいのだが、このようなカテゴリーの人たちにも「一定の権利」をもっていて、多様性を尊重する観点から拘引したり矯正所に送る【必要はない=もちろん管理者の視点だが】とお考えなのだろうか? 一方でGLTBに対する生理的嫌悪を、他方でアファーマティブな意味での権利擁護に「理解をするふり」をする、このようなダブルバインドのフラストレーションが、ストレスを貯めてしまわないだろうか?
 あるいは2丁目という【管理領域】から逸脱して【ノーマルな】市民生活の中に領域侵入したことが【キモチワルイ】ということになるのか?
 ゲイル・ルービンだったけ?昔、近親相姦愛に関する【変態の境界=限界】の線引きは常に【異常者の管理】のことであると喝破した学者のことを思い出したよ