中等教育の意味=子供にセックスさせない事!

 中等教育は(パーソンズによれば)もう立派にセックスできる連中(男女)を学校に「隔離」して余計なことをさせない(彼らにとっての)将来のための「投資」行為だという。俺っちの内の近所の、最近は見なくなったけど、春先に投稿途中の中学生か高校の低学年の男女カップルが自転車をとめて早朝から川辺の空き地でよく抱きあっていたが、その風景を思い起こすと、タルコットの爺さんは、なかなか味のあることを言うわいと思って膝を叩く〜♪ ――出典を読みたい?なら論文名は「toward a healthy maturity」social structure and personality, p.245じゃ〜♪
 ははは!1902年生まれのパーソンズ、その後にこう書く、やりたいことを禁じて、なんで「投資」しているかというと、そのときに余計な事――セックスの意味だろう――を抑制して、訓練を積む――勉強の意味だろう――と、そうでない時――若年の妊娠出産――よりも、将来に「より大きな貢献」を得るからだという。当時、58歳――わしとほぼ同じ年齢――の時のマイアミでの健康フォーラムでの講演原稿なので、この【婉曲表現】が、なんかそれよりも1世紀ほどの前のビクトリア朝的修辞で、なんだか、もう、たまんないねぇ〜♪