ロイ・ラパポート精神の隔世遺伝

今日はさつまいも喰いながら出勤、ベンチプレスやって腹筋やって、さつまいもが筋肉になると考えると気分はニューギニア高地人、ロイ・ラパポートの精神の隔世遺伝（ここから到来ニライカナイ）
着々と進む全国の大学院主導による〈高度教養教育のカリキュラム〉の整備状況……　でも待てよ！　ステイクホルダーたる院生たちの意見や要望は政府や大学院のお偉方に〈きちんと聴かれている〉のか？　院生による問題提起、そしてCSCD 教員を含めた参加者全体の討論により、高度教養教育とその未来像を探る。終了後、簡単な茶話懇親会があります。どなたでも乱入可能!!!
◎12月4日トランスアカデミー：高度教養教育の未来（大阪大学コミュニケーションデザイン・センター主催）

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「山口百恵が菩薩になるのに、なぜ出産サイボーグの父・根津八紘は祝福されず、不妊夫婦のカルトヒーローになるのか？　考えてみればおかしい（つまり逆の状況があってもおかしくないのに）なぜ国民栄誉賞が彼に与えられないのか？これは考えるに値する臨床哲学的テーマでは？」（類似のテーマ：尊厳死協会を蛇蝎のように嫌悪する「市民団体」と、その矢面に立つ協会の関係者の涼しい［英語だとタフ（tough）な］顔これもまたContrapuntalなすがただ……）
◎諏訪マタニティクリニック（院長：根津八紘）
「悩む患者さんがいる限り、私は続けます」（→出典）
しかし、この問いは、和田寿郎じしんが、生前、なぜ自分が臨床医学上の革新者のヒーローなのに自分のチームや大学が呪われなくてはならないのか？という自問をし続けたことと似ている。本人は呪われているという自覚をまったく持たなかった［少なくとも周りの人たちはそう信じていたらしい］という枠組みを承認すればするほど、この事態は奇妙だ。非難する連中にとっては、喫煙可能なところでタバコを吸っている連中に「おまいら犯罪者だ」などと言うような言いがかり……かもしれない。相手のプライドを傷つけるには、より広い文脈という審級をもってくればよい……、でも日本学術会議か国立大学協会のボスかなにかの親分のように「歴史が［仕分け人の評価と異なり］それ＝科学を評価すべきだ」と言うわけだから、真理をめぐるゲームの行方は、どっちもどっちなのだ。つまり、真理ゲームという賭博場から抜け出ること、外の新鮮な空気を吸うことだ。

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【glamour】
Draft partial entry March 2006
attrib. euphem. (orig. Brit.). Of or relating to nude or topless modelling or photography, as glamour model, glamour photography, etc.
”2004 K. Price Being Jordan x. 77, I thought that I looked flat-chested and not as sexy as the other girls on the glamour circuit.”（OED）【→リンク先の作成の際にOEDのこの部分の記述を採用した】