馬鹿之壱覚経=インフレターゲット

高校生レベルでたのしめる楽しい国の財政再建談義:ま、どうでもいいけど、呼ぶ馬鹿、呼ばれる馬鹿、エンタメなんだからしょうがいないジャン!
「菅担当相は「デフレを退治し、若年雇用を大きく改善するという勝間さんの案は極めて魅力的」「日銀に言えばやってくれるのならば明日にでも言いたい」と述べつつも、実際にはその有効性に疑問の様子。勝間さんが「現在の税収のなかで財政を見直してもどうしてもお金が足りない」とさらに迫るのに対して、菅担当相は「カネがないのではなく知恵がないのだと私は言っている。カネを使わないで需要がふえる方法を考えたい」と最後まで距離を置いた」(mainichi.jp/select/biz/katsuma/k-info/2009/11/post-44.html?inb=fr)。
それよりも、トヨタ崩壊の予兆としてのレクサス欠陥車問題のほうが興味深いね。
「【ロサンゼルス時事】8日付の米紙ロサンゼルス・タイムズは、トヨタ自動車の高級車「レクサス」が走行中に急加速して死亡事故に至った問題に関連し、 2001年以降に米当局へ1000件を超えるトヨタ車の急加速事例が報告され、うち少なくとも19人が死亡した事故につながった可能性があると報じた。同紙が米道路交通安全局(NHTSA)の記録を調べて報じたもので、急加速が原因とみられる事故の死亡者数としては、他の全メーカーを合わせた人数より多いという。/トヨタ車の急加速をめぐっては、今年8月にカリフォルニア州サンディエゴで、乗っていた4人全員が死亡する事故が起きた。アクセルペダルの形状やエンジン制御システム、ブレーキなどの問題が指摘されている」(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000040-jij-int)。