ああ、バイオンレンス探知犬がもっといればいいのに……

mitzubishi2009-06-23

ああ、バイオンレンス探知犬がもっといればいいのに……そういう犬は暴力を発見すると、どこからとも現れて加害者の腕を咬みちぎり、いずこへと去ってゆく。もちろん、元加害者は、そのおかげで(「トラウマ」などという二流のカウンセラーがいうような下卑た言葉は使ってはなりません)「もう一生暴力はしません」と誓いましたとね。
"Emotions are of increasing interest in all the human sciences. In the past two decades, a growing number of anthropologists have explored emotional dynamics in a variety of geographic and cultural settings, and have developed various, at times conflicting, theories of emotion.....
This book fills a major gap by providing a concise introduction to the anthropology of emotions that outlines some of the major themes and controversies. Drawing on fieldwork undertaken in Europe, Japan and Melanesia, the authors explore how consciousness, memory, identity and politics are intimately related to emotional processes. A broad range of case studies covers such topics as how fear is managed in Belfast, how Spanish gypsies grieve and why Japanese tourists are drawn to monkey parks. This book will be of interest to anyone seeking to understand the formative impact emotions have on culture and society in an increasingly globalized world.(ISBN-13: 978-1845200787)"
「市民団体「石川おんなのスペース」(代表・深川明子金沢大名誉教授)が、石川県内の高校生と大学生を対象に実施した「若い世代の恋愛についてのアンケート」がまとまり、恋人がいる若者の約3割が、行動を制限されたり、言葉の暴力を受けるなどの「デートDV」を経験している実態が浮き彫りになった。/深川代表は「放置すれば将来、……

配偶者間のDVにつながる可能性もある」と警鐘を鳴らしている。/同会は配偶者や恋人からの暴力(DV=ドメスティックバイオレンス)被害者の支援に取り組んでおり、昨年7〜10月、県内の7高校と3大学の男女計約2130人に対し、恋人の有無やデートDVに関するアンケート調査を実施した。/アンケートでは、高校生の過半数、大学生の約7割が恋人がいると回答した。このうち、約29・7%の若者が何らかのデートDV被害に遭った経験があり、特に大学生は、約40%に被害の経験があった。/被害の内容は、▽言葉での暴力(約9・7%)▽行動を制限される(約8・7%)▽目の前でものを壊したり、ナイフを持ち出すなど怖い思いをさせられる(約2・6%)▽殴るけるなどでけがを負わされる(約0・8%)▽性的行為を強要される(約2・8%)−−など。/一方、「暴力を振るわれても付き合い続けるのは、愛情があるから」と暴力を容認する考えに約18・4%が賛同。「たとえ暴力を振るっても、謝ったら恋人は許した方がよい」という質問にも、約11・3%が賛同していた。深川代表は「愛情の誤解からDV事件に発展しかねない考え方だ」と指摘する。/ 深川代表は調査の実施にあたり、「うちの生徒に、そういうことはない」「寝た子を起こすようなことはしたくない」と、調査への協力を拒む学校が複数あったことを明かし、「教育現場が、現状を無視して、実態を知ろうとしないように感じる」と話す。/アンケートでは、初めて恋人からデートDVにあった時期に、「中学生の時」を挙げた若者も約21・9%おり、「早期から、恋人同士は対等であると認識する男女平等教育の徹底が重要だ」と訴えている」(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090623-00000034-yom-soci)。