コミュニケーションの作法

メール問題解決！
さて、本日、VVV大学のLLLLさんからご丁寧なお手紙をいただきました。
どのような形にせよ、こういう便りが嬉しいものです。
素直に喜ぶべきでしょうが、文面がいわゆる「感謝状」的なものなので、へそ曲がりの私は「ははん、やっぱり医療系の講演をやると、学生の運営委員は、メールのようなお手軽なものでは、偉い先生方に失礼なので、こういう礼状を書くのか」と勘ぐってしまいます。
とくに、件のGHHHH対策などで、どうしてもこういう形が「正しい御礼の作法」として（医療カフェ系の学生の実践知として）定着していくのかと感慨深く思ってしまいます。
膝をつきあわせて、フランクに議論しようぜ、という私のポリシーは、辛口でもいいから、こういう点は役にたったが、こういう点はもっと喰い足りんかったと、まあ、学生のDDDD君流の＿＿ま、あれはあれでため口モードで気になることもあるけどね＿＿の素直な感想のほうがよかったと思う次第。
LLLLさんと接触する機会があったら「メディカル・カフェ」の対話は、はじまったばかりで、これからも長く続きますよ〜と私からの御礼かたがたお伝えください。