エコロジー言説の時代：サスティナブルがまだ手垢に汚れなかった時代

「六〇年代に起源をもち――そこでにヒッピーが果たした潜在的役割は大きかった！――、そして八〇年代後半より本格化したエコツーリズム。これは、たんに観光形態における革新であるばかりでなく、世紀末の人びとの世界・生活・意識を理解する上で欠かせない社会現象でもあるのです」（→出典）

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「私のウェブページで、この言葉にグッときてメールをくださる方が沢山いらっしゃいます。
RRRの図書館で、「カウンターカルチャー」「ヒッピームーブメント」「エコロジー運動」「スモール・イズ・ビューティフル」とういキーワードで検索されて出てくる図書を乱れ読みすると、なにかひっかかるものが出てくると思います。岩波講座文化人類学『移動の民族誌』の中の私の論文「コスタリカのエコ・ツーリズム」はお読みなりましたか？アップデートしたのが、ウェブにある英語の論文です。
いま即答できるのは、こんなものでしょうか。また勉強が進みましたら別のメールアドレスで、追加の質問をしていただくようお願いします。