2008年12月7日(日)

日時:2008年12月7日(日)11:00〜17:30
場所:桜美林大学四谷キャンパス Y308教室
http://www.obirin.ac.jp/001/a028.html

(1)趣旨説明 奥野 克巳11:00〜11:05
(2)発表1  (司会: シンジルト)11:05〜12:50
・奥野 克巳 (桜美林大学) 
 ボルネオ島のプナン社会における人間と動物
・野林 厚志 (国立民族学博物館
 台湾イノシシの民族考古学
・西本 太 (京都大学東南アジア研究センター)
ラオス南部、カントゥ社会におけるスイギュウと人のかかわり
 (一人あたり25分の発表、質疑応答3人分で30分)
(3)昼食休憩 12:50〜13:50
(4)発表2  (司会: 田川 玄)13:50〜15:35
池田光穂 (大阪大学コミュニケーションデザインセンター)
 マヤ人の病気観と動物
・縄田 浩志 (総合地球環境学研究所) 
  アフリカ乾燥熱帯沿岸域における人間・ヒトコブラクダ関係と家畜観
・シンジルト (熊本大学
聖なる動物の生まれ方:新疆モンゴル地域における自然認識の一断面
(一人あたり25分の発表、質疑応答3人分で30分)
(5)休憩 15:35〜15:45
(6)総合討論、意見・情報交換 (司会:奥野 克巳) 15:45〜17:30