スチャラカ社員顛末記

"Molecular biology is a victim of its own success.....And yet the expected pay-off ― the new therapies and diagnostics that will improve human health ― has not kept pace. Researchers and funding agencies recognize this inequality and are working on a solution: translational research..... Nature (Vol.453, No.7197, june 2008) strongly encourages this effort, which is highlighted in a number of articles in this issue (see page 839)."

天五の旦那へ
元気ですか？
加藤京文堂を舞台にしたグレゴリー青山のマンガを、その京文堂さんの店頭で購入し、我が家ではこの１ヶ月ほどグレゴリブームでおました。彼女の面目躍如は旅物でしょうが、私はあのディープな古書店のお話のほうが断然好きですねぇ。
結局、状況の描かれ方がダイラケの『スチャラカ社員』なんですよ。今の吉本新喜劇の原型ような舞台と狂言回しとしてのバイトの女の子という感じですかね。そういう意味では、日本の芸能の文脈の中に根ざした物語ですな。
今日は、夜、梅田で公開セミナーのパネルをおこない、その話題提供者の１人です。
◎ボランティアをやめたら大学院にいこう
てな話をおこないます。
それでは、また！