擦過傷的サッカー新聞

「子供たちの運動指導も、サッカーナショナリズムグローバル化する保健運動と深く関連するものと理解しておりますので、研究会の会場をそちらに移動してもかまわないほどです。
しかしながら世の中の大学(高等教育機関)研究者は、いまだココロとカラダを切り分けて考え、実践と理論をバラバラに棲み分けることに専心しているため、少年たちのサッカーを見ながら医療人類学を考えるにはまだもう少し時間がかかるようです(『医療人類学のレッスン』Lesson 3 参照)。
それまではコーチという実証的資料を参与観察(アクションリサーチ?)を通して収集されるべく専心していただくことも重要かと考えておもいます[ジョークではなくマジで!]。
研究会日程はまだ決定したわけではありません。いまだ流動的に考えてください」。