Body Parts Politics, BPP and BIO-Politics, BP

地下鉄サリン事件被害者の会」代表世話人の高橋シズヱさんの夫で、事件で死亡した霞ケ関駅助役、高橋一正さん=当時(50)=の遺体の一部が、遺族の承諾のないまま、東大医学部などに保存されていることが31日、分かった。高橋さんは同日、司法解剖の制度の改善を求める要望書を東京地検に提出した。/解剖の手続きなどを定めた死体解剖保存法では、司法解剖した遺体について保存が認められている。しかし、保存された遺体の所有者の規定はない。/高橋さんは平成9年10月、麻原彰晃死刑囚(52)の公判で一正さんの遺体が保存されていることを初めて知った。/要望書で、高橋さんは「遺体の所有者は遺族」であると訴え、「遺族に遺体の保存目的や保存期間などを十分に説明すべき」と求めている。/高橋さんによると、一正さんの遺体の一部は、ホルマリン漬けにされ、東大法医学教室などで保存されているという」(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070601-00000013-san-soci)。
「国産バイオエタノールの初の大規模製造プラント計画で、農林水産省は31日、申請のあった6団体から3団体を補助対象に決めた。JA北海道中央会、酒造大手のオエノンホールディングス全国農業協同組合連合会(全農)がそれぞれ中核の団体。3プラントを合わせた生産量は年3万1000キロリットル」(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070601-00000000-mai-bus_all)。