人間の安全保障・関係リンク(はじめの試み)

The Indigenous World 2006 (International Work Group for Indigenous Affairs (IWGIA))
ストックホルム国際平和研究所
 Stockholm International Peace Research Institute
◎カルチュラル・サバイバル
 Cultural Survival
◎先住民事象のための国際ワークグループ
 International work group for indigenous affairs, IWGIA
◎UCバークレーラテンアメリカ研究センター
 Center for Latin Ameican Studies
__________________________
垂水源之介です。
どうもご丁寧なお返事ありがとうございました。

【2】この機種で通常のアナログRCA端子間で接続して
高音補完をすることは可能でしょうか?
【Qちゃん】
「アナログRCA端子間で」とございますが、どのようなご利用方法をご希望でいらっしゃいますでしょうか。
端子「間」とあることから、VraisonコントローラのLINE端子からRCAケーブルを使用しオーディオ機器に接続をする、という意味ではなく、RCA端子同士で接続するシステム内で、Vraisonにて高音補完した音を扱いたい、ということでございましょうか。
【私】
はいそうです。市販のものでこの機能のなす製品があるのですが、(マイナーブランドで)入手が難しく、また(オーディオマニア向けのほとんど顕示的消費対象としか思えないほど)高価なのです。本体だけでVraisonの2〜3倍ぐらいでしょうか。したがって、類似の機械ではないかとおもって関心をもった次第です。
【Qちゃん】
パソコン内でVraisonドライバにて高音域補完された音楽データは、VraisonコントローラにてD/A変換され、ヘッドホン端子、およびLine Out端子から出力されます。その先はケーブルの種類や質により多少の劣化はあるかもしれませんが、高音域補完された音声がアナログデータでヘッドホンやオーディオ機器に流れます。
【私】
ということは高音補完のプログラムはVraisonのドライバーがソフト的におこない接続する機械(ここではD/A変換をする)を経てヘッドフォン再生されるわけですね。したがって対応するパソコンのOSが必要になるのですね。

        1. +

私の誤解の原因は、iPodなどのアナログの出力に刺してチョコレートの箱のような機械を経由して高音補完した再生音が出てくるのではないかと想像したことです。このような仕様になっていないことが、Qちゃんの回答からわかりました。