医療通訳と人権のプレゼンへの拝復御礼

五つ念じ澤瀉

医学の不確実性垂水源之介です。
先日はお粗末さまでございました。
大学も状況が変わりつつあり、これからはご用聞きとして社会の中にニーズ探しに出る時代になっていますので、是非ともその際には胸をはって指導できるような草の根活動の実績づくりをもって、(大学関係者を)叱咤激励してやってください。
ウェブページも整備しましたのでご覧下さい。澤瀉さんや中川さんの遺影?も飾っております。

医療通訳と人権を考える
http://cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/060410Medint01.html
◎医療と人権
http://cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/060328kansaihoken.html

澤瀉(おもだか)って、そんな重要な植物のシンボルだったのか!
「日本十大紋の一つ。オモダカは池や沢、田んぼなどに自生するクワイに似た水草で、可憐な花を咲かせます。古くは王朝時代に貴族の車や武具の文様として用いられ、やがて家紋に転じたものと云われています。沢瀉は面高「面目が立つ」に通じるとか、葉の形が矢じりに似ている、別名「勝ち草」とも呼ばれるなどのことから、武人の家紋として普及しました。毛利元就が戦に臨む時に沢瀉に蜻蛉が止まったことを吉事として用いたという故事があります」(→出典