圧政という暗さのない社会の暗さ

 今日からマヤ語の勉強を再開しました。
 2年間言葉を全然使っていなかったらもう完全にわすれますね。チイチイパッパーではありませんが、まず朗読から再開
 こちらは今日から小学校の新学期です。
 グアテマラはもうネオリベラル民営化政策を爆走中で、初等教育も民営化して盛りあがろうという作戦らしいです。郵便局はもうとっくに売り飛ばされていますので、グアテマラは日本よりも先進国ですぞ! しかし、このネオリベラル政策は、言うよりも行うが恐ろしで、よ〜するに、政府はもう何もせん社会で、自分のことは自分で守ってというアナキーというものが、これほど国民に虚無感を与えるとは思いませんでした。圧政という暗さのない社会というもののは、もっと暗いでっせ〜