コンビニ食への危惧(仮説)

【コンビニ食を避けようと主張する私の根拠】
 僕の根拠はリン酸塩系の食品保存料(ph を維持する)――補水塩水のポカリスウェットはその代表格で同じ成分がコンビニ食品をはじめファストフードなど幅広く使われている――、これは補水と、食品の保存には大変すぐれているが、長期的な服用は、血中へのカルシウムを遊離を促進させる傾向があるので、骨粗しょうなどの遠因になると考えられる。コンビニ食がすぐに毒になるわけではありません。コンビニ商品の長期摂取の効果は、当然のことながら複合的になるので、リン酸塩だけが「敵」ではなく、「コンビニ的食生活」慣習や発想の問題かもしれない。コンビニという産業を敵害視しているのではなく、そのようなライフスタイルが、身体にはインコンビニエントかもしれないということだ。
◎日本からコンビニがなくなる日〜♪
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/030112conv.html