『ことりをすきになった山』

アリス・マクレラン原作・エリック・カール作画の『ことりをすきになった山』ってのは、パースペクティヴィズムという観点からは革命的な絵本だ。山が好きな小鳥ではない!山が小鳥に惚れる。山のジェンダーは不明だが、小鳥が好きという動機が生物を育む環境を創造するという壮大な物語になっているのだぞ!原作者(アンデス文化人類学者)のページはここにあります
→Welcome to Alice McLerran’s world!
http://www.alicemclerran.us/Home.html