「臨床コミュニケーション1- 2011」(第13回)の授業見学

[全文引用]2011年7月12日(火)16時20分から18時頃まで、コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)の池田光穂教授が大阪大学吹田キャンパス・工学研究科U2棟213教室で開講している「臨床コミュニケーション1- 2011」(第13回)の授業見学をさせていただきました。今回の授業見学は、すでに何度か紹介したトランスプロフェッショナル・リテラシー科研研究会ワークショップの一環として実施させていただいたものです。トランスプロフェッショナル・リテラシー科研で再来年度から実施したいと考えている領域横断型専門リテラシー教育の授業の参考にするためです。法学研究科のメンバーは私と事務補佐員の2名の参加でしたが、医学部付属病院クオリティーマネジメント部から3名、工学研究科光科学センターから1名と、幅広い分野からの参加が得られました。池田先生の授業はグループワーク型の授業です。参加学生は工学研究科、医学系研究科、生命科学研究科、人間科学研究科など吹田キャンパスにある大学院博士前期課程レベルの学生です。30名強の学生が5つのグループに分かれ、それぞれ議論しながら与えられた課題に答えます。私たちもそれぞれグループに入れてもらって、学生と一緒に考え、議論し、課題に答える作業を行いました。
トランスプロフェッショナル・リテラシー科研CSCD授業見学会概要
http://ktfukui.cocolog-nifty.com/rechtstheorie/2011/07/cscd-28d2.html