『ミッキーマウスのプロレタリア宣言』

ミッキーマウスのプロレタリア宣言』を読みはじめましたが、ある意味でもの誠実ですごい倫理的な人の感じがしています。
話題も豊かで面白い。H大学で集中講義してもらいたい人材ですね。
僕の感想は、若い人たちが熱心にメモやノートをとっていたので、講演はあの半分にしてもらい、若い人達の質問やそれに対する平井さんリプライが聞きたかったです。サンラの「天使と悪魔」「プルトニアのヌビア人」のコンピも3度繰り返して聞きました。この時代(シカゴ時代?)のサンラはいいですね。
今は、上掲書の後書きにあるチャーリー・パーカーのリラクシン・アト・カマリロのダイアルセッションのコンプリートで聴いています。それぞれのテイクに多様性があり、平井マジックによってさまざまな聴き方を教えてくれたことを感謝しております。
表題のタイトルもどうもありがとうございました!