オルタナティブの環境派の社会運動家の肖像

僕(人称のモードが一転して)は、昨日の講演を聞いてもうN沢さんは、御本人も言うようにエコロジー運動ではない日本から発信するオルタナティブの環境派の社会運動家(あるいはそれにエンパワメントする人)としては尊敬するけど、(ブルジョア的な意味から)学者としてはもう終わっている人だと思いました。[花田清輝のエッセーにある「太ったルター」に失望する、という気分と言えばいいでしょうか?―ルターは青年の時に宗教改革の運動をおっぱじめました]