H氏に……

なるほど……(これを経験にして、将来よりよくするための経験材料とするために考えましょう)

>ワーキンググループのY氏が、……ねじこんできた人だったのです。私個人としては、何とか参加しないように動いたのですが.....

まさにミゼラブルですね_そう、呼ぶ人も呼ばれる人も。同じ業界人として矜持はなかったのか、本当に他人事ながら恥ずかしい。
で、具体的な対策ですが、卒業式と怒りのオヤジの講演会を一緒にやってあげて、それで第一部終了として完全に切り離し、第2部は、完全に別個に、◎◎◎など公共の場に移動して、PBLや対話型授業が、工学系大学の教育にどのような貢献をもたらすのか、学生と私たち(サポーター)とが壇上で「どうする工学教育?!」バトルシンポジウムをしたらよかったのでは?
もちろん、学生たちの対話による総括も、後半にやれば、もっと話しやすい雰囲気を醸し出せたでしょう。たぶん。

>それでも、地域での◎◎活動に関与しているとの事で、まだましなかなと思いお会いしたら、あんな感じで.......。

そうですね。演者として呼べという圧力に屈した時点で、勝負は決まっていたということです。つまりH氏さんの企画負け。イベントデザインの準備不足あるいは失敗です。ワーキングの先生にはダチを呼ぶというセコイことなど考えるのではなく、ワーキング自身の先生が「高所大所からご批判をいただく」というタイプの参加(=ガス抜き)にさせておいたほうがよかったのではないかと思います。馬鹿は自分が認められないと、(関係のない屁理屈を作って)突然キレるものなのですよ。今般のケースはまさにその通りのまんまでした。
それから、管理者へのよいしょという点ではX大の◎◎学長が来ていたのだから、一言喋らせるほうが、ワーキングのような雑魚どもに睨みを利かせる点で有効だったかもしれません。

カフェは、講演会とは違うということを、今回改めて認識しました。(カフェで結局自由に話せるのは、それまで実績を積んだ学生なんだから、聴衆のなかにそういう経験知を積んだ学生をまいておいて、サクラのごとく発言させると、会場の人もつられて話しはじめるかも?_ただしトークのネタは、誰もが参加できる平易なものじゃないとだめだけど)