理解のための「驚き」

デリー首都圏では、少なくとも4人の大学院生が物乞いで生計を立てている──。デリー大学の調べで明らかになった。テレビ局のNDTVが報じた。/州政府から要請を受けたデリー大学社会福祉学科が、デリーで物乞いをする3,500人について聞き取り調査を実施した。この結果、4人が大学院生、6人が学位保持者だった。また、22%は1日の収入が200〜500に達し、一部のホワイトカラー労働者の日収を上回った。/州政府によると、デリー首都圏の物乞い人口は約5万8,570人と推測される」(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081225-00000102-nna-int)。