今時、こういう言説が生き残っていたのか?

mitzubishi2008-11-28

性愛とスポーツは両立できるのか?今時、こういう言説が生き残っていたのか?
スポニチの記者も読者も、もうそういうアナクロな世代ではなかろうに……
あの山崎豊子の大河小説『白い巨塔』の財前は、性愛も手術もガンガン盛り上がっていたぞ。性愛とスポーツは両立できるし、スポーツ行為と性愛行為は言葉の正しい意味での同義語なのである。イエロージャーナリズムなので引用文は黄色にしました。

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「愛娘の初ロマンスに、福原の父・武彦氏は「もう20歳だから」と言いつつも「そういう感情を持っているとは知らなかった。お互いが目立ちすぎるよねえ」と困惑を隠せなかった。熱愛が報じられた直後のドイツオープンで、福原はシングルス準々決勝で敗退。フォーム改造中とはいえ、中国勢が不在では納得できる成績ではなかった。/「これをバネにしないとね。お互いに成績を落とせないよ」と武彦氏。12年ロンドン五輪でメダルを目指す福原は28日からポーランドオープンに出場し、4大大会制覇を狙う錦織は、米国でトレーニング中。燃え上がる恋の炎を力に変えて、それぞれの目標に向かっていく。(スポニチ)」(mainichi.jp/enta/sports/news/20081128spn00m050004000c.html?inb=ff)