幾たびもミッシェル

幾たびもミッシェル
◎思考集成(→思考集成リスト)(完全リストはこちら)番号はエッセイの通し番号
 第6巻(1976-77) 『セクシュアリテ/真理』
・166 容認しえない死
・168 18世紀における健康政策
・170 医学の危機あるいは反医学の危機?
・179 〈生物―歴史学〉と〈生物―政治学
・187 社会は防衛しなければならない
・192 真理と権力
・196 社会医学の誕生
・209 監禁、精神医学、監獄
 第7巻(1978)  『知/身体』
・220 19世紀司法精神医学における「危険人物」という概念の進展
・222 狂気と社会
・239 「統治性」
・255 治安・領土・人口

◎講義集成(筑摩で刊行中)
1961『狂気と非理性』
1963『臨床の誕生』
1966『言葉と物』
1969『知の考古学』
1.知への意志 (コレージュ・ド・フランス講義 1970-71)
2.刑罰の理論と制度 (コレージュ・ド・フランス講義 1971-72)
3.懲罰社会 (コレージュ・ド・フランス講義 1972-73)
4.精神医学の権力 (コレージュ・ド・フランス講義 1973-74)
5.異常者たち (コレージュ・ド・フランス講義 1974-75)
6.社会は防衛しなければならない(1975-1976)『監視と懲罰』(1976)『知への意思』(性の歴史1,1976)
7.安全・領土・人口 (コレージュ・ド・フランス講義 1977-78)
8.生体政治の誕生 (コレージュ・ド・フランス講義 1978-79)――ポルトガル語訳の立ち読みだとほとんど経済の話(→『言葉と物』)
9.生者たちの統治 (コレージュ・ド・フランス講義 1979-80)
10.主体性と真理 (コレージュ・ド・フランス講義 1980-81)
11.主体の解釈学 (コレージュ・ド・フランス講義 1981-82)
12.自己および他者の統治 (コレージュ・ド・フランス講義 1982-83)
13.真理の勇気 (コレージュ・ド・フランス講義 1983-84)『快楽の活用』(性の歴史2,1984)『自己へのケア』(性の歴史3,1984