フリーライド・マルゼン

馬鹿高い(20万円)の丸善の翻訳本のバイオエシックスの事典が登場する。幸いなことに、丸善は事前広告に項目を挙げているので、その項目をここにあげた。これでウィキペディアあるいははてなの辞書(事典)で、もうひとつの生命倫理事典をつくるのである。
「あ行
アフリカの宗教/アメリカ先住民の宗教における生命倫理アルコール依存症/アルコールとその他の薬物(公衆衛生上の観点)/医学教育/医学的無益性/医学哲学/異種移植/医術/イスラームにおける生命倫理/痛みと苦悩/遺伝カウンセリングにおける倫理的問題/遺伝カウンセリングの実践/遺伝学的検査とスクリーニング/遺伝学と環境(人の健康における)/遺伝学と人種的マイノリティ/遺伝学と人間行動/遺伝学と人間の自己理解/遺伝子工学(人を対象とする)/遺伝的差別/移民の倫理的問題および保健医療問題/癒し/医療過誤/医療技術の強化的用法/医療資源の配分/医療社会学/医療上の過失/医療人類学/医療専門職/医療に関する綱領と誓詞/医療倫理(アフリカの歴史)/医療倫理(オーストラリアとニュージーランドの歴史)/医療倫理(中近東の歴史)/医療倫理(南北アメリカの歴史)/医療倫理(南アジアと東アジアの歴史)/医療倫理(ヨーロッパの歴史:現代)/医療倫理(ヨーロッパの歴史:古代から19世紀まで)/インフォームド・コンセント/隠喩と類比/嬰児殺し/エイズエホバの証人による血液製剤拒否
 
か行
外傷と外傷管理/科学研究成果の出版/科学研究における商業主義/科学哲学/家族と家庭医療学/価値と評価/価値と保健医療/合併と買収/割礼(女性)/割礼(男性)/割礼の宗教的側面/加齢と高齢者/環境衛生/環境政策と環境法/環境倫理/看護専門職/看護の理論と哲学/看護倫理/患者の権利/患者の責任/がん(診断と治療に関する倫理的問題)/緩和ケアとホスピス/危害/企業のコンプライアンス/気候変動/技術/喫煙/義務と義務を超える行い/虐待/強制/共同体主義生命倫理キリスト教東方正教における生命倫理キリスト教における生命倫理/薬の処方の問題/クローニング/ケア/契約論と生命倫理/決疑論/研究政策/研究(多国間)/研究におけるバイアス/研究におけるプライバシーと秘密保持/研究(人を対象とする):歴史的側面/研究(非倫理的な)/研究方法論/研究倫理委員会/健康政策(国際的観点)/健康政策(米国)/健康と病気/健康保険/原則主義/合意の役割と権威/公共政策と生命倫理/広告/公衆衛生/公衆衛生法/行動主義/行動変容療法/功利主義生命倫理/国際保健/子ども
 
さ行
サイバネティックス/殺人/死/シーク教における生命倫理ジェンダーアイデンティティ/歯科医療/死刑/嗜癖と依存/自己実験/自殺/施設化と脱施設化/事前指示と事前ケア計画/自然法/持続可能な開発/死ぬ権利:政策と法/死の定義と判定/ジャイナ教における生命倫理社会医学/獣医の倫理/宗教的伝統における権威/囚人の保健医療問題/自由と自由意志/儒教における生命倫理/障害/情動/小児医療(思春期)/小児医療における公衆衛生問題/小児医療における集中治療/小児医療における倫理的問題の概観/情報開示に関する倫理的問題/職業上の安全と健康/女性保健医療専門職の現代的問題/女性保健医療専門職の歴史的問題/女性(歴史的・文化横断的観点)/自律/神経倫理/人権/人工心臓と補助心臓装置/人口政策における移民と難民/人口政策における妊娠コントロールの戦略/人口政策の人口統計学的側面/人工的な栄養と水分の補給/人口倫理/人種と人種差別/身体/信頼/人類学と生命倫理/スポーツの生命倫理/正義/性行動の社会的コントロール/性差別/生殖技術/精神医学の濫用/精神異常と精神異常という抗弁/精神科医療施設への収容/精神外科の医学的・歴史的側面/精神外科の倫理的側面/精神疾患精神障害者精神疾患患者/精神分析と力動的療法/精神保健医療におけ
る忠誠心の葛藤/精神保健サービス/精神保健(精神保健の意味)/精神保健における治療/精神薬理学/性的アイデンティティ/正当な賃金と給与/性の倫理/性の倫理と専門職の規範/生物医工学/生物学の哲学/生物特許と基礎研究/生命/生命維持処置と安楽死/生命の質(QOL)/生命の神聖性/生命倫理生命倫理アフリカ系アメリカ人の観点)/生命倫理教育/生命倫理における経験的方法/製薬産業/責任/セクシュアリティへの法的アプローチ/絶滅危機種と生物多様性/善行/戦争/専門家-患者関係/専門家証言/専門職と専門職倫理/臓器移植(医学的概観)/臓器移植(社会文化的側面)/臓器と組織の確保
 
た行
代替療法/胎児研究/代理人による意思決定/チーム医療/長期ケア/DNR(蘇生不可)/DNA鑑定/電気痙攣療法/道教における生命倫理/同情的な愛/同性愛/透析療法(腎臓)/道徳的地位/動物研究/動物の福祉と権利/徳と性格/トランスヒューマニズムとポストヒューマニズムトリアージ
 
な行
内部告発(保健医療における)/ナノテクノロジー/ナラティブ/二重結果の原則ないし教説/乳幼児に関する公共政策と法的問題/乳幼児に関する倫理的問題/乳幼児のケアの医療的側面および問題点/人間の尊厳/人間本性/妊娠コントロール/妊娠中絶/認知症/農業とバイオテクノロジー/脳深部刺激療法/能力
 
は行
バイオテロリズム/胚と胎児/パストラルケアと医療チャプレンの働き/パターナリズム/発明の私的所有権/母-胎児関係/被験者としての学生/被験者としての軍人/被験者としての囚人/被験者としてのマイノリティ/悲嘆と死別/ヒト遺伝子導入の研究/ヒト組織のバンキングと移植の倫理的問題/ヒトの進化と倫理/秘密保持/病院の倫理的問題(現代)/病院の歴史(近代)/病院の歴史(中世およびルネサンス期)/ヒンドゥー教における生命倫理フェミニズム/仏教における生命倫理/不適格な専門家/プラセボ/文学と保健医療/法と生命倫理/法と道徳/保健医療サービス管理の倫理/保健医療施設/保健医療制度/保健医療専門家に対する法規制/保健医療における経済的概念/保健医療における組織の倫理/保健医療におけるプライバシー/保健医療のソーシャルワーク/保健医療の労働組合/保健医療へのアクセス/ホロコースト生命倫理
 
ま行
マネジド・ケア/慢性疾患と長期にわたるケア/未来世代への責務と生殖技術/メディケア/メディケイド/モルモン教イエス・キリスト末日聖徒教会)における生命倫理
 
や行
有害廃棄物と毒性物質/有害物質の法的コントロール優生学優生学と宗教上の掟/ユダヤ教における生命倫理/養子縁組
 
ら行
ライフスタイルと公衆衛生/利益相反/利益と商業主義/リハビリテーション医学/流行病/良心/良心の権利/臨床倫理/倫理委員会と倫理コンサルテーション/倫理学
出典:pub.maruzen.co.jp/book_magazine/seimeirinri_hyakka/