2013-04-23から1日間の記事一覧

セイゴウさんの読解

「藤原不比等の一族とは袂を分かって大中臣を名のった意美麻呂、清麻呂の父子が関与した事情のプロセスに「神道」が芽生えていた。またひとつは、大伴家持の「族(やから)に喩す歌」にうたわれた「隠さはぬ 赤き心を 皇辺(すめらべ)に 極め尽して 仕へ来る…