マリノフスキーの未開人の性生活を読んで、ガザニガ『脳の中の倫理』を読む。 ガザニガの新刊書は薄っぺらい議論の集積である。人畜無害な右脳左脳ならしもともかく、宗教の話や、ソクラテスの側頭葉てんかんなどの話などを嬉々として引用するあたりは、パー…
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