2007-11-05から1日間の記事一覧

フロイト/ラカン/新宮

いえいえ、偉人伝ではなく、フロイトの事後性に関する興味からです。 * 「フロイトのテクストの中に「事後性」というタームが最初に現れるのは、1895年の「心理学草案」において、より正確には、そこで報告されているエマという少女の症例においてである。 …