大学の腐敗

リーマンショック後、大学の非常勤や有期雇用の契約不更改が、どんどん起こってますね。理由は別の(若い)人を採用しているからです。でもこういう人も、景気次第で、将来、契約不更改の運命でごわす。
大学そのものが、自分がつくり出しているマッチポンプ(あるいは花見酒)派遣業者に化けたわけです。
そんな恐怖のネオリベラリズムの枠組みをつくった、サッチャーを主人公にした映画が公開されるそうで(CNN-Espanolで宣伝していました)この現代のおんな田沼意次の伝記映画、これは、ぜひ見たいですね。