宴会幹事の裏技

【質問】
当日会計時の欠席分の補填や微妙な額の調整がネックです。何か妙案はありますか?
【お答え】
歩留まりがあるのは事実だが、通常の会計運用では欠席者分はリスクとして想定しておき、会費分に上乗せしておくしかないね。
行くといってでないタイプの欠席常習者が入ればそれを排除した計算をしておくしかないが……
また、宴会場の人数はぎりぎりではなくて、2−3名の余裕をとっておくことは必要ですね。
それから会計はポッキリ額にしておいて、当夜「黒字分はお茶代にしま〜す〜♪ 」と名乗りをあげて黒字分の可処分権を幹事に附託させるという心理的方法もある。
【コメント】やや黒字になるように設定し、どうしても微妙な調整(数千円少ない場合など)が必要時は、カンパをしてもらいましょう!また欠席の連絡のない人からは、頂くようにした方がいいですね。
【お答え】
これは禁じ手。お茶代プール資金が金融機関になってしまい、会計運用上のモラルハザードがおこる危険性がある。
無断欠席者への追徴方法としては、当日会計の半額とか1/3を徴収という方法がありますが、依頼する方も支払うほうも気まずくならない?
はやり立食会かバイキング方式で定額徴収がやりやすいでしょうね。