y ¿dónde y como funcionan?

S研のみんな〜元気かい?

教えてちょうだい。
まずES細胞の発振メカニズムの解明についての八木田和弘准教授(阪大)の報道
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010012600074
そして八木田和弘准教授じしんのHP
http://www.bio.nagoya-u.ac.jp/coe/2004pamphlet/17.html
ここには「哺乳類の概日リズムの中枢は、視床下部にある視交叉上核(SCN)という神経核であることが知られているが、ほぼ全身の細胞においても概日時計の発振機構が存在す る。我々は、哺乳類培養細胞株においても体内時計発振機構が備わっていることを明らかにし、概日時計のモデル系となることを示した。」とある。
twitter で聞いてみると
「細胞内での発振機構は基本的に似ていると考えて矛盾しないと思いますが,細胞によって細胞間同調の度合いがかなり違い,個々の細胞の振る舞いにも影響する点は重要です(SCNでは強力な神経連絡を介した同調機構がある)。」
との返事。
そこで私(垂水源之介)の質問
「SCNではどの細胞が発振?」
もちろん、垂水の質問の趣旨は、ニューロンなのか間細胞(実質組織)が知りたいし、後者の場合の発振の共振回路はどのようになっているのかが知りたいからですが、そこでさらなる返事
「SCNの大部分の細胞は発振して互いに同調してます。ただし,ヘテロな集団でもあり,階層性があります。例えば,いくつかの領域ごとに同調の仕方や機能が違います。」
と答えになっているのかなっていないのかわからん返事。
たぶんtwitter の質問では、これ以上深めることができないと観念し、みんなに以上のことを総合して次のように聞きたい。
「ESにみられたように細胞に普遍的な発振回路(たぶん細胞の代謝サイクルことを指しているように思われる)が、SCNではどのように「共振して」(→このような表現様式=メタファを使うのが科学的に妥当かはさておき)強力な発振メカニズムを形成しているのか?」
また本当に八木田和弘准教授のHPのように、細胞の概日サイクル発振とSCNを同列に扱っていいのか?(俺の浅薄な知識だけど、これだったら19世紀のウィルヒョーの細胞生物学とレベル変わらんやんか?)
まったくわからん。件の准教授の論文はPNAS(米帝アカデミーの速報電子版)にでるらしい。
素人学問で外しまくっているかもしれないが、S研の当主をはじめとするリベラルな雰囲気だけが私を救済してくれるはずじゃ
ヨーダより