あみぐだらがいたい

大人の児童買春という破廉恥なスキャンダル[だけ]に驚いてはいけません。
携帯電話通話記録は、捜査上の正当化の手続きを経れば容易に、犯人逮捕につながるというシステムができつつある[はっきり言って、これは強烈な監視社会でっせ〜、だから携帯電話は使いたくないのぉ!]ので、結局こういう取締は、携帯電話通話記録が残らない、出会いカフェなどへの需要増加につながるでしょう。またリピータになって安くすると、今度は、未成年の携帯電話に通話記録が残るわけでだから、こちらも、管理売春あっせん業には大きな影響を与えない。
疫学的観点からいうと、性行動のパターンやSTD/STI感染防止にどんな行動をしているのか、行動パターンのデータが欲しいところだ、もちろん少女・少年たちの健康チェックと、その後の監視も重要だが……。

「13歳だった少女に現金を渡してみだらな行為をしたとして、S県K署は28日、X新聞関連会社Y社員、ZZZ容疑者(33)を児童買春禁止法違反の疑いで逮捕した。同容疑者はX社から出向中だった。/逮捕容疑は1月25日、携帯電話の掲示板を通じて知り合ったT市に住む当時中学2年の少女に3万円を渡し、F区内のホテルでみだらな行為をした疑い。/同署によると、少女は「(同容疑者と)昨年末に知り合った。ほかに2回会った」などと話しているといい、同署が詳しい経緯を調べている。掲示板の書き込みから発覚した」(www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090629AT1G2800228062009.html)。

「M県警は27日、1月に出会い系サイトで知り合ったL市の女子中学生(15)とみだらな行為をした上、女子中学生を撮影したとして、S市に住むK市のB中学校教諭P容疑者(50)を児童買春と児童ポルノ法違反の疑いで逮捕した。県警によると、P容疑者は1月11日ごろに出会い系サイトで知り合った女子中学生とL市内のホテルでみだらな行為をした上、カメラで女子中学生を撮影し、その写真をパソコンに保存していた疑いが持たれている。調べに対し、P容疑者は「中学生と知りながら、みだらな行為をした」などと話し、容疑を認めているという。P容疑者の自宅からはパソコンやデジタルカメラなど35点が押収された。また、P容疑者は女子中学生に数千円を渡していたという。県警が詳しく調べている。この事件は、女子中学生の父親が県警に相談したことから発覚した」(www.ntv.co.jp/news/138498.html)。
※ただし、この情報は通報者に関する情報が錯綜しており、複数のメディアで、通報者が、知人、学校関係者などという報道もある。