正しい異端審問官・大槻教授、被告NHKの罪重し

だから、ど〜なのと言いたいね、ためしてガッテンそのものが、マスメディアのインチキの代表を買うことになってしまった。
大槻教授の発言「お湯を作るエネルギー、お湯を凍らせるための余分なエネルギーの無駄づかいを煽っている」という批判は120%正しいよ〜
『論文捏造』のMさんへ ためしてがってん問題、大変だね。私は大槻教授の発言、NHKは「お湯を作るエネルギー、お湯を凍らせるための余分なエネルギーの無駄づかいを煽っている」というのは、完全に正しいと思いますよ。私、Mさんはそんな馬鹿なオカルトの連中とはかかわっていないのだから責任ないと言えばそうだが、下記のようなメールをNHKの職員として流しているのなら、NHKを代表する顔(=管理責任者)の面もあるわけだ。医療だと、ドーマン法など、評判悪いから、局内のオカルト体質、捏造体質を考えてもよいと思う(大学の捏造対策に比べれば可愛いもんだけど)
「水よりもお湯の方が早く氷になる――。NHKがこんな氷の早作り技を番組で紹介したところ、早大大槻義彦名誉教授がブログで「物理学で未解明」などと激しく批判。一方、NHKでは、「実際に実験で確認しており、番組に問題はない」と反論している。/論議になっているNHKの科学情報番組は、2008年7月9日放送の「ためしてガッテン」。「今年も猛暑!お宅の『氷』激ウマ大革命」のテーマで、おいしい氷の作り方などとともに、氷の早作り技が紹介された。/お湯の方が早く凍るとするこの現象は、「ムペンバ効果」と呼ばれる。ムペンバというタンザニアの中学生が1963年、調理の授業中にこの現象に気づいたという。アイスクリームの素材を熱いまま凍らせたところ、冷ましてからよりも早かったというのだ。ムペンバは、69年に研究結果をまとめている。/NHKの番組では、20℃の水が凍り始めるまでに100分かかるのに対し、100℃の熱湯は30分で凍り始めたとするある研究論文を紹介。急に氷が必要になったとき、この方法でもっと早く作れると、実際に水とお湯のビーカーをそれぞれ冷蔵庫に入れて比べる実験を披露していた。/これに対し、物理学者の大槻義彦早大名誉教授は、公式ブログの08年7月22日付日記で、読者からのメールで放送を知ったとしたうえで番組批判を展開。ムペンバ効果については、お湯にすると分子構造が変わってしまうことになるとして、「どうして、20〜30℃熱しただけで分子構造が変わるでしょうか?」と疑問を投げかける。そして、「どんな科学者のグループが再現実験をやっても同じ結果が出なければ、ひとつの物理現象とは言えません」として、その現象を紹介したNHKを痛烈に批判している。また、「お湯を作るエネルギー、お湯を凍らせるための余分なエネルギーの無駄づかいを煽っている」ともしている」(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080726-00000001-jct-soci)。」