いよっ!北側さん、あんさんはまともダゾ!

ザ・トリオ Vol.2いよっ!北側さん、あんさんはまともダゾ!「離婚後300日以内に生まれた子供を前の夫の子とする民法の規定の見直しに、自民党内から反発が出ていることについて、公明党の北側幹事長は「問題を理解していない」と批判しました。/公明党・北側幹事長:「さまざまな理由で婚姻解消ができていない実態というのは、世の中にいくらでもある。家族観とか、ましてや貞操義務だとか、そういう次元の話ではまったくない」/与党のプロジェクトチームは、DNA鑑定による証明などを条件に、実際の父親の子供と認定できる特例法案の提出を目指しています。しかし、自民党からは「家族制度が崩壊する」、「婚姻中の不貞は不法行為だ」などと、見直しに批判的な意見が噴き出しています。与党は今後、政調会長の間で調整を図る方針です」(ann/20070411/20070411-00000032-ann-pol.html)
さて、もう1件、濱の真砂はつきるとも、世に逸脱医師のネタは尽きまじ〜 はい熱(ねつ)が醒めない根津(ねつ)先生にレッドカード1枚やってくんな〜 もちろん日本の医療界の全然ドミナンスできない無能な産婦人科学会の会長ならびに理事の諸先生方にもイエロー[色にちなんでババカードともいいます]を謹呈してやっておくんなまし
「病気で夫を亡くした西日本の30歳代(当時)の女性が、凍結保存していた亡夫の精子を使って体外受精で妊娠し、2004年に出産していたことを、諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘(ねつ・やひろ)院長が11日、明らかにした。/凍結精子による死後生殖は、裁判で3例確認されているが、実施した医療機関が公表するのは初めて。日本産科婦人科学会は14日の総会で、死後生殖の禁止も新たに会告(指針)に盛り込む方針で、死後生殖をめぐる議論が活発化しそうだ。/根津院長によると、今回の死後生殖は、02年に女性と亡夫の母から申し出を受けたのがきっかけ。亡夫は不妊治療の一環で精子を、別の医療機関に保存していたが、採取から間もなく病気で急逝した。その精子を持ってきてもらい、妻の卵子体外受精させた。その受精卵を女性の子宮に戻し、03年に妊娠、翌04年に別の医療機関で1人の子供を出産した。子供の性別などの詳しい情報は明らかにされていない」(読売新聞headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070411-00000007-yom-soci)。
代理母ニュース、前報はこちら
「諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘院長が、不妊夫婦の受精卵で妻に代わって出産する「代理出産」ボランティアを公募すると明らかにした問題で、根津院長は13日、複数の応募があったことを発表した。根津院長は「電子メールなどで7、8人の応募があった」と語った。また「この気持ちを生かせるようにしたい」とし、応募女性による代理出産に前向きな姿勢を見せた。【池乗有衣】/日本産科婦人科学会は現在、代理出産を認めていない。根津院長は12日に東京都内で開いた会見で「必要としている患者さんがいる」などとして代理出産のボランティア募集を発表し、専門家から批判の声が上がった。
 根津院長によると、直後から13日までに同院には電話や電子メールでボランティアの申し出があったという。「ニュースで募集を知り、切実な願いを持つ人の役に立ちたい」(根津院長)という女性からだった。
 会見では「募集は40代から50代」としていたが、応募者はほとんどが30〜40代で、「30代ではいけないのか」という問い合わせもあった。根津院長は「代理出産を願う人がいながら外国に依存している現実をおかしいと思い、危険を顧みず、声を上げてくれたことに感謝している」と語った。
 また、柳沢伯夫厚生労働相が公募に否定的な考えを示していることに根津院長は「日本人が海外でする代理出産を国は看過していた」と反論した。そのうえで「公募は時間的な猶予のない患者さんのために決断したもので、思いつきではない」と語った」(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070414-00000008-mai-soci)。