情報ロジのページの整備について

ガス・ワンだフル。ソッキーさんへ
 委細了解しました。
 これを機会にちょっとウェブページを変えてみました。
◎情報ロジスティクス
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/98BHK.html
◎情報ロジスティクス入門
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/050616infologis.html
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 ところでなんで私がこんなことを思いついたのかというと、大学図書館などのサービスが、コンビニなどの物流システムにくらべると恐ろしく鈍く・馬鹿で・官僚主義的だったからです。図書館で勉強することの楽しみ(アメニティ)を奪い尽くしているというのが、私の現状分析です。だから、この大学図書館がやっていることと逆のようなことを商売にすれば、カスタマーには喜ばれ、また金も儲かると考えた次第。この半年は、紀◎國◎書店の営業の連中と、△マ△ン・ドット・コムのやり方をモデルにして、意識改革のアイディアを吹き込みましたが、大名商売のでかい会社はあきまへんねぇ。現場の奴はいいやつですが、上[層部]がねぇ。もう見限りました。所詮、堕落した大学産業のパラサイトです。
 もちろん、そんなことを言っても天に唾かもしれません。情報ロジが成功する社会って、知識の充足システムに関してある程度インフラが整備されて、情報論的な意味での逆エントロピックな余剰エネルギー浪費を認めて、それにお金を出すところでしか、私の考えているようなパラダイス(天国・楽園)はやってこないからねぇ。つまり、紀◎國◎書店も、パラダイスを夢見ている私も同じ穴の狢(むじな)ちゅうところでしょうかねぇ。
 それでは、どうか、がんばっておきばりやす。