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◎中林歩さん「電脳時代の真空管アンプ設計」の解説
「 これらの書籍には,特性曲線が載っているタマは少なく, また,特性曲線を使った作図による設計法を 詳しく説明している文献も手に入らなかったため, 自分で自在に設計ができるまでには至りませんでした. もちろん,複素インピーダンスなどは小学生には理解不能であったでしょう.特性曲線と作図による設計法に目を開かせてくれたのは, 長真弓氏の「真空管アンプ設計自由自在」[6]でした. また,黒川達夫氏の「デジタル時代の真空管アンプ」[3], 「現代真空管アンプ25選」[4]に見られる 現代的な低インピーダンス設計も大いに刺激になりました. しかし,設計の技法に関しては,作図と手計算という伝統から脱しておりません. これだけPCが普及しているのですから, 真空管アンプの設計にコンピュータを利用しない手はありません」[出典部分はこちら